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発達障害とは?

発達障害とは
発達障害は、生まれつきの脳の機能的な問題で、認知、言語、社会性、運動などの機能の獲得が障害された状態で、人が社会生活を行う上で必要とされる機能の障がいです。乳幼児のうちから症状があらわれ、原則として、生長に伴い改善しますが、完全に「障がい」が無くなることは難しいとされています。
 
発達障害の種類

発達障害はいくつかのタイプに分類されてされており、
1.精神発達遅延(MR)いわゆる「知的障害」
2.広汎性発達障害(PDD)/自閉症スペクトラム障害(ASD)、 アスペルガー障害
3.特異的発達障害/学力の特異的発達障害(学習障害(LD))、運動機能の特異的発達障害
4.注意欠如多動性障害(ADHD)
などが含まれます。
これらは、同じ人にこれら症状が複雑に重なっている事も珍しくなく、また同じ症状をもつ人でも違ってみえることもあり、個人差がとても大きいという特徴があります。


発達障害の分類
 
力を伸ばしてあげるために

発達障害は、障がいの困難さもありますが、優れた能力を発揮している場合もあり、特有のわかりにくさや理解のされにくさのある障がいです。そのため、周囲からは、いろいろな面で誤解されることがあります。
幼児期に診断された場合には、発達支援事業所などの個別の小さな集団で保育や療育において、新しい場面や周り対する不安を減らしてあげることによって、社会的スキルを促し、適応力を伸ばすことが期待できます。